case 3

触れただけ

 作:南出謙吾

演出:大島寛史

日時:2018年10月18日(木)

   ~10月21日(日)

   全7ステージ 

    於:青少年センターHIKARI

出演:市原一平

   大島寛史

   佐藤みつよ(劇団夢幻)

   石井隆平

   吉岡瞳

   真坂雅(重惑【omowaku】)

   モハメディ亜沙南

お話:

兄と恋人。そして弟の三角関係。

その恋人の妹と援助交際をしている男。

男の元妻とその学生時代の友人。

薄く繋がる三つのお話。

うまくいかない男女のやりとりは、

もの悲しく、だけどおかしい。

 

車の音だけは、いつも聞こえる。

いつも聞こえる場所にいる、のに。

 

スタッフ

舞台監督:にしわきまさと

照明:板倉葵

音響:鷹取滉平

制作:佐藤みつよ

制作協力:木村衣織

チラシ撮影:山本美空

協力:チリアクターズ、

                             G/9プロジェクト事務所、劇団夢幻

 


case 2

髪をかきあげる

 作:鈴江俊郎

演出:大島寛史

日時:2017年9月27日(水)

   ~10月1日(日)

   全7ステージ 

    於:SPACE 梟門

出演:市原一平

   大島寛史

   佐藤みつよ(劇団夢幻)

   荒井るり子(劇団820製作所)

   船坂裕輝(劇団三日月座)

   山本悦子(劇団やぶさか)

   吉原真理(劇団森キリン)

 

お話:「どうして帰るんだ、バカ」

  夏の夜。淋しさの中、追い出した男に

  むかって一人つぶやくトモヨ。

  職場の先輩はトモヨに問う。

  「心のどこかに空白があるでしょ」

  彼の言葉はトモヨをなぜか少し翻弄する。

  淋しい彼女と淋しい彼女の周りの人たち。

  すれ違い、ひとりぼっちで、もがく人々の

  孤独を照らす物語。

 

 

  


case 1

赤い薬

 作:土田英生

演出:大島寛史

日時:2016年9月30日(金)

   ~10月2日(日)

   全5ステージ 

    於:横浜STスポット

出演:市原一平、大島寛史、

   岸部将大、石田雅俊、

   中村大地、佐藤みつよ

          (劇団夢幻)

お話:人里離れた所に建つ

   臨床医学センター。

   そのロビー。

   治験のバイト中の男達は

   暇をもてあましている。

   担当の看護師から

   男達へ提案されたのは

   この施設からの逃走――。